魔女の瞳(五色沼)、福島県福島市

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

ひろくん
ひろくん

皆さん、こんにちは、ひろくんです。

ひろくん
ひろくん

今回は、福島県福島市にあります「魔女の瞳」を訪れましたので、紹介いたします。

裏磐梯の五色沼湖沼群とは異なります。沼は一つしかありません。

登山です。

場所

魔女の瞳は磐梯朝日国立公園内にあります。一切経山(いっさいきょうざん)の山頂から眺めるため、浄土平(じょうどだいら)駐車場に停めて向かいます。

住所:〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町 五色沼

電話番号:TEL:0242-64-2105(浄土平ビジターセンター)(冬期休館)

駐車場:あり(500円/日)(1km離れたところに無料の駐車場もあります。)

浄土平レストハウス営業時間:9:00〜16:00

浄土平ビジターセンター営業時間:9:00〜16:00

魔女の瞳

魔女の瞳を目指して一切経山頂上へ登山開始です。

浄土平ビジターセンターの右側から登山道へ進みます。

まず酸ケ平(すがだいら)に向けて歩いていきます。途中に姥ヶ原(うばがはら)に行く分岐がありますが右へ進み一切経山を目指します。

足場が悪かったり、一段高くなっているところを注意しながら登っていきます。登る方が優先で降りてくる方はすれ違うときに道を譲ります。

二つ目の分岐です。鎌沼に行く方は左へ、魔女の瞳を見に一切経山の頂上を目指す人は右へ進みます。

この先に中間地点である酸ヶ平避難小屋(トイレ)があります。トイレは電気や水を使わず微生物の力で汚水処理を行なっています。

奥に鎌沼が見えています。

頂上までは岩がゴロゴロした道を進んでいきます。左奥に吾妻小富士(あずまこふじ)が見えています。

ついに到着しました!1948.8m、所要時間は片道90分程です。

では、魔女の瞳を見ましょう!

まずまずのコバルトブルーですね。何度も登っている方曰く、この日は天気も穏やかで、なかなか良いタイミングだということでした。雨や雲が厚くかかることの方が多いようです。

帰りの方が危ないので、気をつけて戻りましょう!

魔女の瞳らぁめん

魔女の瞳らぁめんは浄土平レストハウスで食べることができます。現金のみですので注意してください。

コバルトブルーの見た目からは想像できないですが、醤油味です。写真は冷やしです。1500円です。

麺からチャーシュー、卵も青色が付いてます。味と色のギャップが面白いです。

他にも浄土平らぁめんは塩味でさっぱりとしており食べやすいです。ミニスパイシーポーク丼とのセットだと単品で頼むより200円ほど安く食べられます。セットで1500円(浄土平らぁめん1000円、ミニスパイシーポーク丼700円)です。

浄土平レストハウスの入り口では「溶岩蜜芋」が売られています。溶岩蜜芋は昭和34年ごろのまだ露店で商売をしていた時に一番人気の焼き芋でした。浄土平の溶岩を長時間熱し焼き上げられたもので、遠赤外線効果でとても甘く口の中でとろけます。ご賞味ください。

まとめ

  • 福島県福島市にあります磐梯朝日国立公園の魔女の瞳を見にいきました。
  • 2000m弱の一切経山を登山するため装備はしっかりとしておいた方が怪我などなく安全に行けると思います。
  • 山頂から眺める魔女の瞳は格別です。
  • 下山後に浄土平レストハウスで食べる「らぁめん」や「溶岩蜜芋」は絶品です。是非食べてください。
タイトルとURLをコピーしました