家計に優しいシャリアピンステーキ風 鶏むね肉

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ひろくん
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皆さま、こんにちは、ひろくんです

ひろくん
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以前にシャリアピンステーキ風ビフテキを作ってみたら美味しかったので、今回は、家計にも優しい鶏のむね肉を使用して挑戦してみました。

思いのほか美味しかったので紹介します。

シャリアピンステーキ風ビフテキ
牛肉の断面、良い感じに焼けてます。

写真は以前に作ったシャリアピンステーキ風ビフテキです。

材料

2人前

鶏むね肉:1枚(およそ300g)

玉ねぎ:1個

ニンニク:1片

塩・胡椒:少々

サラダ油:小さじ1

ニンニクはチューブの物でも問題ないです。

匂いが気になる時はニンニクの量を少なくしたり、入れなくても大丈夫です。

ソース

料理酒:大さじ2

醤油:大さじ3(薄味が好みの方は大さじ2)

みりん:大さじ1

酢:大さじ1

砂糖:大さじ1

作り方

下準備

⚫️ 玉ねぎとニンニクをみじん切りにします。

ひろくん
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本当は、玉ねぎは半分がみじん切りで、もう半分はすりおろすのですが、時短もかねて、玉ねぎ1個をみじん切りにしました。

⚫️ 玉ねぎとニンニクを一緒にまぜます。

ひろくん
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玉ねぎとニンニクを「ぶんぶんチョッパー」に一緒に入れて、みじん切りにしてもいいです。

⚫️ 肉に玉ねぎのエキスが染みやすくなるようにフォークで裏と表をさします。

フォークでむね肉に穴をあけます。
ひろくん
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これだけでも何もしない鶏むね肉が柔らかくなります。

⚫️ 先ほど混ぜた玉ねぎとニンニクを鶏むね肉の両面につけます。

両面につけます。

⚫️ 角バットやビニール袋などに入れて、冷蔵庫で3時間ほど置いておきます。

ビニール袋に入れて寝かせます。
ひろくん
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今回はビニール袋に入れました。

焼き

⚫️ 熱したフライパンにサラダ油小さじ1を入れます。

⚫️ 玉ねぎを取り除いた鶏むね肉に塩・胡椒を少々ふり、皮面を下にして焼きます。

皮面を下にして焼きます。

⚫️ 皮面に焼き目がついたら裏返します。

⚫️ 弱火で10分くらい焼き、分厚い所に菜箸をさして、あいた穴から肉汁が出てきたら中まで火が通っているサインです。

⚫️ 鶏むね肉の両面が焼けたら、お皿に鶏むね肉を取ります。

鶏むね肉が焼き上がりました。

鶏むね肉についた玉ねぎをなるべく取っておくと、焼く時に焦げにくいです。

焦げをあまり気にしないのであれば、ある程度で大丈夫です。

ソース作り

⚫️ 鶏むね肉を焼いた後のフライパンに取り除いた玉ねぎを全部入れます。

⚫️ 玉ねぎがしんなりしてきたら、料理酒大さじ2、醤油大さじ3(濃い味が苦手な方は大さじ2)、みりん大さじ1、酢大さじ1、砂糖大さじ1を加えて、蓋をして煮詰めていきます。

ビニール袋の中に残っていた玉ねぎを全部入れます。

⚫️ 煮詰まったらソースの完成です。

ソースができました。

盛り付け

⚫️ できたソースを焼いた鶏むね肉にかけ、付け合わせを盛り付けて完成です。

盛り付けて完成です。
カットした断面です。
ひろくん
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付け合わせは、ご自身のお好みで良いです。

写真では、ブロッコリーやミニトマト、にんじんともやしを炒めたものがのってます。

まとめ

  • ステーキ肉より安く買える鶏むね肉を使用してシャリアピンステーキ風に作ってみました。
  • 鶏むね肉は「皮あり」と「皮なし」で両方作りましたが、違いはそこまで感じません。個人的には皮ありの方がコクがあったように感じました。鶏皮が苦手な方は取り除きましょう。
  • 時間が許せば下準備の段階で鶏むね肉を開いておくほうが、焼く時間をもっと短縮できるように思いました。また試してみます。
  • 手軽にできるのでお弁当の一品として作っておくのも良いです。入れる時は鶏むね肉を食べやすい大きさにカットして、ソースは水気を入れない方が良いです。
  • 美味しいのでぜひ一度作ってみてください。
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